ステンドグラスの間-四階楼-

3月21日(土)ステンドグラスの綺麗な館があると聞いて寄ってみました。

山口県上関町室津字築出町868-1 四階楼(しかいろう)



明治12年(1879)に建てられた、県内最古の擬洋風建築。外国との海上交通で栄えた地ならではの凝った造り。窓にはフランス製のステンドグラス、3階の壁には唐獅子牡丹の漆黒彫刻、4階天井には鳳凰漆黒彫刻が残る。併設の上関町郷土史学習館では四階楼に関する資料の展示のほか、上関町の歴史をパネルや映像で紹介している。

建築当初は小方の住宅兼店舗ないしは汽船宿として利用されていました。その後、1925年から旅館「四階屋」、1957年から1991年まで旅館「四海荘」として営業していました。1999年に保存修理工事が行われ2005年に国の重要文化財に指定されています。見学は無料です。

四階建てと聞いていたが、案外小さい建物です。

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和風であり、洋風でもあるような内装。まず、菊水紋の鏝絵(こてえ)が正面に見えます。

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狭い階段を登っていきます。外観の見た目の割りに天井が低いですね・・・。

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唐獅子牡丹の鏝絵。鏝絵は漆喰を用いて作られるレリーフで漆喰装飾の一技法です。ちなみに漆喰とは、貝殻と木炭を重ねて焼いた灰で作ったのものです。四階楼には他の内装や、外装にも多くこの技法が使われています。

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最後の階段を登ると・・・あっ!

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最上階は最高の見所のステンドグラスの間。

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ステンドグラスは当時からあるフランス製とのことです。これは美しい・・・。

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天を飛翔する鳳凰も左官職人の腕が光る鏝絵。

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四面がステンドグラスに囲まれています。

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光が差し込んできました。

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季節に応じて色んな角度から光が差し込むそうです。

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旅館時代に泊まりたかったですね~。

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・・・ほんと不思議な空間!

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外観も凄い豪華な細工が施されていました。

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これはすばらしい建築物でしたね(ノ´▽`)ノ

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