千体石仏の願ひ-九品寺-

8月5日(日)奈良にも多くの古刹があるわけだが、カメラマン的には是非おさえておきたいスポットを紹介しましょう。

奈良県御所市楢原1188 九品寺



九品寺(くほんじ)は、奈良時代の僧、行基によって創建されたと伝えられる。後に浄土宗に改宗、山号は戒那山(かいなさん)。本尊は阿弥陀如来です。

この寺は境内や本堂の裏山に数多くの石仏があることで有名です。千体石仏とよばれる石仏群は、寺伝によると 、南北朝時代にこの地を支配していた豪族、楢原氏が南朝方について北朝側と戦ったとき、地元の人たちが味方の身代わりとして奉納したものや、『集落内にあった石仏をある時期、寺に集めた』と記した史書があったということですが、寺の話では、『百年ほど前、裏山の地中で見つかったそうでどんな状態で埋まっていたかは不明です。』とのことです。
 その数は1600体とも1700体といわれていますが、現在も出土しておりその数は定かではありません。石仏はどれひとつとして同じお顔はなく、今も、村人の厚い信仰心によって守られています。

寺の裏山に行ってみると・・・。

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周囲は高い木々に囲まれていてとてもが映えます。

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千体石仏と言いながら、千体以上はあるそうで・・・。もちろんここにみえているだけでなく、寺の敷地内あちこちにもあります。

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花柄の前かけ!
ちなみにお地蔵さんでよく見る赤い前掛けは、お腹の子供を守るためにかけられているんだとか。色の赤には特に意味はなく、色鮮やかにして親しみをもたせているんだとか。

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ドヤ顔!!

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灯篭の上、これはフクロウかな!?

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東側の眼下に御所市の町並みが見えます。

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ちょっとせっかくなので、紅葉時の九品寺の様子もアップします(今まで隠してましたww)。
撮影日は2009年11月21日です。紅葉のピークには少し早い、という状態でしたね。

この時はお地蔵さんの前かけは綺麗な赤だったのですが・・・。

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真っ赤な前かけが鮮やか~。この頃の前掛けに戻して欲しいです・・・今のままじゃ少し寂しい。

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今回のと印象が全く異なりますね。

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紅葉のピーク時は上部が綺麗に染まるそうです。尚且つ落葉の絨毯も一面に広がって素晴らしい光景が広がります。

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紅葉時も見事だが、春の桜、秋の彼岸花も有名とのこと。近くには葛城古道があって気候が良い時にウォーキングをするのもいいかもしれませんね~。

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この記事へのコメント

  • onisa

    すごい数の石仏ですね、ちょっと前に奈良へ行ったのですが、東大寺や奈良公園周辺のみ・・・暑くてダメでした。

    奈良なら家からも射程距離圏内(笑 なので、またチャレンジしてみようと思います。
    2012年08月15日 20:37
  • かぷち~の

    onisaさんへ

    ホント夏は暑さで撮影どころじゃありませんからねww私も夏場は集中できません・・・。

    今後は奈良ももっと開拓したいですね~
    2012年08月15日 22:27

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